■舞台出演時の“激太りビジュ”に上がった悲鳴
松本は『どうする家康』で老年期の徳川家康を演じるにあたって3か月で10キロもの増量をしたと明かし、2024年3月の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演した際には「僕も40歳なんで(体重が)なかなか落ちない。自分の中では過去最大の体重だから」とも漏らしていた。
「24年11月まで上演された野田秀樹さん(69)が作・演出の舞台『正三角関係』のときのビジュアルにも驚きの声が上がりましたよね」(前出の女性誌編集者)
24年8月、歌手の石川さゆり(67)はインスタグラムを更新して『正三角関係』を観劇したと報告。楽屋ののれんをバックに石川と並んだ松本はヒゲをたくわえ、白いTシャツに黒の短パンとラフなファッションに身を包んで笑顔を浮かべていたが、顔も腕も真っ白。頬がふっくらとしており、上半身が以前より一回り、二回りほども大きくなっていることがTシャツ越しにもうかがえた。その姿に、
《えぇーーーー!?だれかと思った 松潤ヤバいよ》
《松潤じゃない》
と驚きの声が上がった。
「嵐は5月6日にファンクラブサイトに動画を投稿。コンサートツアーを開催し、26年5月31日をもって活動を終了することを発表しましたが、このときの動画で、松本さんはかつての“アイドル松潤”のビジュアルに戻していました。
24年末に松本さん自身のインスタにアップされた近影はまだ顔がふっくらしていましたが、ドラマの役作り、そして今後のラストツアーのために、数か月でかつての体型に戻したのではないでしょうか。ツアーに向けて禁酒しているとも報じられていますしね」(芸能プロ関係者)
4月中旬頃、芸能関係者が集まるパーティーで「今、禁酒中なんです」と松本が話していたと5月13日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。
「飲むとついついツマミも食べるし、夜遅くまで飲食することにもなりますからね。ツアーとドラマのためお酒を断っているんでしょう。また、松本さんが愛煙家であることは、ファンの間でも有名ですが、ここにきて禁煙もしていると聞こえてきています。体に悪い要素を排除し、“アイドル松潤”のビジュアルに戻したということでしょうね。
今の体型を維持して、主演ドラマ『19番目のカルテ』終了後から、嵐のツアーの準備に突入していくことになりそうですが、ツアーに向けてさらに体を鍛え、絞っていく可能性もありそうですよね。松本さんは、食にもかなりのこだわりがあるといいますしね」(同)