ジェンダーレスモデルの井手上漠(22)が20日までにインスタグラムを更新。スレンダーボディが際立つ私服ショットなどを公開し話題を呼んでいる。
この日、井手上は《ビビアンのカラコンが野獣の光を目に宿してくれる、頼もしいけど奥に宿らせておきたいからおじメガネを。らしくないファッション春終わり》とつづり、グレーのロンTに黒のミニ丈ボトムというコーデで街角に立つ井手上。
あらわになったスリムな太ももの絶対領域と、タイトなボディラインが、夜の街角をバックに妖艶な雰囲気を醸し出している。その中でも、最後のけだるそうなモノクロ写真は、半開きの口とアンニュイな表情がなんとも色っぽい。
「2018年、高校1年生で『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に出場し、ファイナリストに選出され、DDセルフプロデュース賞を受賞した井手上さん。
その後、自身のセクシャリティを確定せず“性別がない”というスタンスで新たな価値観の下、ファッションやメイクを通して自己表現しています。
今まで投稿された多くの画像は、どれをとっても独特な世界観があり、見れば見るほどセクシャリティを感じさせない魅力が多くのファンに支持されています」(女性誌ライター)
そんな井手上の投稿に、ファンからは《また綺麗になってる》《ばくちゃん、美脚》《天使が居た》《華奢で羨ましい》などの声が寄せられた。
コメントの中には、元乃木坂46のメンバーで女優の若月佑美(30)も、今回投稿された妖艶な様子に思わず《天才》と反応。井手上も《わか様もな》と即レスしている。