女優の(36)が3月16日に自身のインスタグラムを更新し、アカウント名を変更したことを報告した。

 3月13日(現地時間12日)にアメリカ・ロサンゼルスで行なわれたアカデミー賞授賞式に出席したとしたうえで、「Anneが世界中にある名前のため、元々海外ではフルネームで活動していたのですが…こちらのアカウント名も同じく合わせてみました」と説明。

 これまでのアカウント名「_anne_official」から「annewatanabe_official」と「渡辺杏」にしたことを報告した。

 杏は2022年8月にフランスへ移住することを発表。3人の子どもたちとともに当地で生活しながら、日本と2拠点で芸能活動を続けている。

※画像は杏の公式インスタグラム『@annewatanabe_official』より

■「責任と覚悟を持って……」と語った唐田えりかのインタビューが大炎上

 杏がアカウント名の変更を報告した日と前後して、元夫で俳優の東出昌大(35)の不倫相手だった女優の唐田えりか(25)の主演映画が公開。唐田をメディアで目にする機会が増え、一部で物議を醸している。

 2020年1月の『週刊文春』(文藝春秋)が、東出と唐田の3年にわたる不倫関係をスクープ。東出と杏は同年8月に離婚を発表し、唐田は事実上の活動休止へと入った。

 そんな唐田は2021年9月より女優活動を徐々に再開。2022年11月公開の映画『の方へ、流れる』で3年ぶりに映画で主演。3月17日からは主演映画『死体の人』も公開された。

 同作の公開に合わせ、唐田は雑誌やWEBメディアにも登場。3月16日配信の『AERA.dot』のインタビューにも応じているが、この記事が公開されると批判が殺到してしまった。

 東出との不倫報道をきっかけに俳優業から離れ、自分と向き合わなければならない時間が長かったこともあり、唐田は向き合うことに対して怖がらなくなったと告白。また、責任と覚悟を持って活動していかなければならない、という思いを新たにしたとも語った。