■第5位はキンキ堂本剛、嵐・松本潤、関ジャニ∞・横山裕、ヘイセイ八乙女光、キスマイ宮田俊哉、セクゾ菊池風磨
第５位（４.０％）には、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本剛、嵐の松本潤、関ジャニ∞の横山裕、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの八乙女光、Ｋｉｓ-Ｍｙ-Ｆｔ２の宮田俊哉、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの菊池風磨が同率でランクイン。
キンキ堂本剛は、２０１７年公開の小栗旬主演映画『銀魂』で、ミステリアスでつかみどころのない高杉晋助を熱演し、原作ファンからも絶賛されていた。剛には「演技がうまく繊細なので、ヤバい役も上手にできると思う」（２６歳／女性）、「不思議な魅力がある」（３３歳／女性／総務・人事・事務）。
嵐の松本潤は２０２３年のＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』で主演、徳川家康役を演じている。これまでさまざまな役を演じてきた松本には「いろんな役を演じられそうで、悪っぽい感じも似合うと思う」（３２歳／女性／主婦）、「顔が派手なのでヤバい役もハマりそう」（３３歳／女性／主婦）。
関ジャニ∞の横山裕は、福原遥主演ＮＨＫ連続テレビ小説『舞いあがれ！』で、ヒロインの兄の天才投資家役を演じている。２００９年放送の櫻井翔主演ドラマ『ザ・クイズショウ』（日本テレビ系）では、冷徹な番組ディレクター、２０１０年放送の山田涼介主演ドラマ『左目探偵ＥＹＥ』（同局系）では、主人公の兄の犯罪プランナー役を演じるなど、ヤバい雰囲気のキャラを演じてきた。横山には「笑うとかわいいのに、冷たい表情もよく似合うから」（３８歳／女性／主婦）「笑っているときでも目が怖いから」（３９歳／女性／公務員）。
Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ八乙女光は、最近はキャンプなどの趣味を生かした仕事も多く、明るいイメージがあるが、「繊細そうなイメージだから」（３４歳／女性／会社員）、「目が怖いから」（３５歳／女性／パート・アルバイト）、「ギャップを演じるのがうまそう」（１７歳／女性／学生・フリーター）。
キスマイの宮田俊哉は、アニメキャラ、ママ好きなど、これまでのジャニーズらしからぬキャラを全面にアピールし、新たなジャニーズ像を作った。昨年１月期放送の浜辺美波主演ドラマ『ドクターホワイト』（フジテレビ系）では、優秀な刑事役を演じ、新たな一面を見せた宮田には、「いつもニコニコしているので、別の顔がある役が合いそう」（３８歳／女性）、「笑顔で優しいイメージがあるからこそ、笑顔で殺人をするような役をしたらハマりそう」（２９歳／女性／主婦）。
Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの菊池風磨は、１月２２日スタートの中谷美紀主演本格クライムサスペンス『連続ドラマＷ ギバーテイカー』（ＷＯＷＯＷ）で、の本作で、「幸せは奪うもの」という価値観を持った猟奇殺人犯を演じることが話題になっている。バラエティではおちゃらけたキャラに徹しているが、俳優としての活躍も増えている菊池には「猟奇的な雰囲気も似合いそう」（３７歳／女性／主婦）、「裏の顔を持つ役がハマりそう」（１６歳／女性）など、さまざまな理由が挙がった。
