5月6日にが有料ファンクラブサイトの動画で、活動再開と2026年5月いっぱいで「5人での活動を終了」することを発表。櫻井翔相葉雅紀松本潤二宮和也とともに、2020年末の活動休止以来、表舞台から姿を消していた大野智も以前と変わらぬ姿を見せた。

 来年の活動終了まで、今後嵐としての活動が活発化するとみられ、大野の露出にも期待の声があがっている。大野といえば以前は俳優としても活動し、多くの話題作に出演していた。そこで今回は30~50代の女性100人に「大野智のハマり役」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位には、映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』の貴田春彦、映画『黄色い涙』の下川圭が同率ランクイン。

『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』は、2002年公開の嵐の初主演映画。井ノ原快彦の出身地、団地がモデルになったマンモス団地「八塩団地」を舞台にした青春ストーリー。嵐の5人は、中学からの腐れ縁の友人で、大野はどこか気弱で優柔不断、いつも困り顔をしている“ハル”こと貴田春彦を演じた。

「困った顔がかわいかった」(44歳/女性/会社員)

『黄色い涙』は、2007年公開の嵐出演の映画。永島慎二の漫画『若者たち』が原作で、1960年代を舞台に夢を語る若者を描いたストーリー。大野は画家の下川圭を演じた。

「コミカルな役があっていた」(36歳/女性/自由業)

 第8位は、『歌のおにいさん』(テレビ朝日系)の矢野健太。

『歌のおにいさん』は2009年放送の大野主演ドラマ。大野演じる矢野健太が、バンドを解散し、恋人にもフラれ、ひょんなことから歌のおにいさんに採用され、戸惑いながらも成長していくというストーリー。

「ストーリーが面白かった」(47歳/女性/会社員)

 第7位は、『忍びの国』の無門。

『忍びの国』は2017年公開の大野主演映画。大野は、伊賀いちの忍者だが怠け者の無門を演じた。その妻役を石原さとみが演じたことも話題になった。

「役が本人のキャラに似合っていた」(38歳/女性/主婦)

「アクションがかっこよかった」(56歳/女性/会社員)