■「大野智のハマり役」、初々しすぎたハマり役も
第6位は、『Vの嵐』(フジテレビ系)の大野智。
『Vの嵐』は、1999年放送の嵐初主演ドラマ。当時「ワールドカップバレーボール’99」のイメージキャラクターを務めていた嵐が、それぞれ本人名で出演。男子バレー部創設を目指し、奮闘するストーリーだった。
「初々しかった」(40歳/女性/主婦)
第5位は、『死神くん』(テレビ朝日系)の死神くん。
『死神くん』は2014年放送の大野主演ドラマ。大野演じる新人死神と、死期が迫った人間との交流を描いたニューマンストーリー。死神の監視官を桐谷美玲、死神のライバル的な存在である悪魔を菅田将暉が演じた。
「本当に死神みたいだった」(45歳/女性/主婦)
「原作が好きで、ドラマも面白かった」(50歳/女性/会社員)
第4位は、『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の鮫島零治。
『世界一難しい恋』は、2016年放送の大野主演ドラマ。大野演じる女性を喜ばせる才能が「1ミリもない」ホテルチェーンの若き社長と、波瑠演じるホテルに中途採用されたヒロインのラブコメディ。大野は、恋愛経験があまりなく、不器用で子どもっぽい社長役を好演していた。
「バリバリ仕事ができるのに恋愛はまったくダメ、というギャップが面白かったし、大野くんにぴったりでした」(35歳/女性/会社員)
「波瑠さんとの共演でとても楽しかった」(43歳/女性/パート・アルバイト)
「本人のキャラクターにも合っていると思った」(39歳/女性/会社員)
「イメージにないラブコメ。新しいジャンルで良かった」(34歳/女性)
■「大野智のハマり役」ランキング
1位『怪物くん』(怪物太郎)
2位『魔王』(成瀬領)
3位『鍵のかかった部屋』(榎本径)
4位『世界一難しい恋』(鮫島零治)
5位『死神くん』(死神くん)
6位『Vの嵐』(大野智)
7位『忍びの国』(無門)
8位『歌のおにいさん』(矢野健太)
9位『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』(貴田春彦)
9位『黄色い涙』(下川圭)