■「稼いでいそうなMC」、コンビで出まくりMCも

 第6位(4.0%)は、サンドウィッチマン

 伊達みきお富澤たけしのサンドウィッチマンは、4月にフジテレビの日曜朝10時枠で、狩野英孝との冠番組『かのサンド』がスタート。他にもバラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)など、ゴールデン帯の番組でもコンビでMCを務めている。

 2019年放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)にコンビで出演した際、伊達が「割合は、うちは6:4ですよ」と、タレントが6で事務所が4だとギャラの配分について語っていた。

「2人でたくさんテレビに出ている」(46歳/男性/パート・アルバイト)

「頻繁に見かけるが、嫌味がない」(52歳/男性/会社員)

「故郷である東北の番組にもたくさん出ている」(54歳/女性/会社員)

 第5位(6.0%)は、マツコ・デラックス

 マツコは、『マツコの知らない世界』(TBS系)をはじめ、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)など、数々の番組でMCを担当している。

 マツコは、2020年放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で自身のギャラについて「ギャラを言ってもいいんですけど、全然、クッソみたいなもんですよ」と、高額ではないと主張。「テレビ局のことを考えて言わないだけ」と、各局に配慮してコメントを控えていると語った。

「レギュラー番組が多く、好感度も高いから」(52歳/男性/会社員)

「見ない日がない」(46歳/男性/会社員)

「とても活躍している。元気をもらっているから」(35歳/男性)

 第4位(7.0%)は、有吉弘行。

 有吉は、『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)、『有吉の壁』『有吉ゼミ』(ともに日本テレビ系)、『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)など、冠バラエティ番組が多数。昨年『NHK紅白歌合戦』の司会を2年連続で務めたことも話題になった。

 2023年配信の『女性自身』が、有吉のギャラ事情について、レギュラー番組1本のギャラは100~140万円ほどで、1年で約6億円。CMや単発の仕事のギャラを含めて7億円強になり、事務所の取り分を引くと年収は5億円ほどだと報じていた。

「MC的な立ち位置になって何年も経っているし、単価も上がっていると思う」(45歳/女性/会社員)

「レギュラー番組が多い」(47歳/女性/主婦)

「ほぼ毎日テレビで見かける」(35歳/女性/主婦)

「多数の番組に出ているから」(43歳/男性/自営業)

■「稼いでいそうなMC」ランキング
1位 明石家さんま
2位 ダウンタウン浜田雅功
3位 所ジョージ
4位 有吉弘行
5位 マツコ・デラックス
6位 サンドウィッチマン
7位 ウッチャンナンチャン・内村光良
7位 バナナマン・設楽統
9位 千鳥
9位 麒麟・川島明

以下のリンクから「稼いでいそうなMC」1~3位の理由とコメントをチェック!

1~3位はコチラ