かつての婚約者に1億円以上を貢がせていたこと、さらには俳優・趣里(34)との結婚報道が取り沙汰されているボーイズグループ・BE:FIRSTのメンバーで俳優のRYOKIこと三山凌輝(26)。そんな彼に新たな女性トラブルが報じられ、再び物議を醸している――。
三山を巡っては、4月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が「BE:FIRST三山凌輝が“結婚詐欺”1億円を貢がせていた!」と題した記事を掲載。
人気YouTuberのRちゃんこと大野茜里と婚約していたこと、約2年間の交際中に毎月の小遣い200万円、高級外車や時計など、合計1億円以上を貢がせたこと、2024年1月に三山の浮気が発覚し、三山と音信不通になって最終的に婚約解消に至ったことなどが報じられた。
5月5日には三山と趣里が交際中で、近日中にも結婚すると『文春オンライン』と『女性セブンプラス』が伝え、三山との結婚に趣里の父で俳優・水谷豊(72)が懸念を示しているとも複数のメディアが報じた。
三山は自分の口から説明したいと、最初にスキャンダルを報じた『週刊文春』の独占インタビューに応じ、Rちゃんとの金銭のやりとりについて、趣里との結婚について「今は話せることがない」などと説明した。
「5月24日と25日配信の『週刊文春 電子版』に独占インタビューが掲載されましたが、25日にはBE:FIRSTの公式サイトなどで三山さんが活動休止と所属事務所からの独立を発表。7月5日のワールドツアー・シンガポール公演をもってBE:FIRSTとしての活動を一時休止することも明らかになりました」(ワイドショー関係者)
しかし、三山の独占インタビューについて、その発言が嘘であるとRちゃんが主張。5月31日配信の『週刊文春 電子版』に約3900字にわたる手記を寄せたほか、6月1日にはXでも反論を展開し、さらなる波紋を広げることとなった。
Rちゃんは《私が嘘をつくメリットなんかない。私はずっと隠し通して守ってきた。文春にすっぱ抜かれても守った。弁護士からの連絡も逃げたのに保身のために文春のインタビューには答えて事実を誤魔化して、私の優しさは何だった? 私の目の前で、私の周りの人や私の親の前で同じことを言えるの? 裁判は彼の今後の行動を見て決めます。まだ、彼を信じているから》とポスト。
続けて《婚約破棄は双方合意の元で成立するのです。ちゃんとピリオドをつけるのが人としての礼儀でしょ。プレゼントの返還を求めるなら、、ってか婚約破棄なら財産分与でしょ。事務所も本人もマナー分からない?うんざりするわ。26歳の時の私にとって婚約はとっても大切で幸せな決断だった。それを蔑ろにしないで。“また会おうね”だと私の乙女心は信じてしまうわ》と心境を吐露した。
RちゃんがXで反論を展開した同日、BE:FIRSTの公式SNSが更新され、《「BE:FIRST World Tour 2025-Who is BE:FIRST?-」ロンドン、パリ、アムステルダム、フランクフルト公演は、RYOKIの体調不良により、6名で実施いたします》と報告された。
さらにRちゃんは6月5日までに人気YouTuberのかの/カノックスターの動画に登場。一連の報道について《(私は文春に)本当にリークしてない》とし、報道された内容について《マジで記事通り》だと説明。
三山がインタビューで話した内容にも嘘があると指摘し、《私がしたことを、嘘をつくのは流石にもう酷いんじゃない?》《親にも挨拶して、すっごい喜んでくれたお母さんお父さんや、私のためを思う周りの人に……まぁ許せないよね》と怒りを露わにした。