■坂口健太郎がアジア席巻中も事務所先輩・田中圭は消滅危機
そんな坂口は現在、初の海外ファンミーティングツアー「KENTARO SAKAGUCHI ASIA TOUR FAN MEETING 2025」を開催中。5月4日の韓国・ソウルを皮切りにフィリピン・マニラ、香港、マレーシア・クアラルンプール(諸般の事情により中止)、台湾・台北、タイ・バンコク、中国・上海を巡っている。
「坂口さんは、2018年に『第13回 アジアドラマカンファレンス』を日本人男優として初めて受賞。23年には韓国で初のファンミーティングを開催。24年9月に配信された韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』でもダブル主演を務め、『AAA(Asia Artist Awards)』を2年連続で受賞。5月13日には『韓国観光名誉広報大使』に就任するなど、日本にとどまらず、海外、特に東アジアでのキャリアを着実に築いてきました。
坂口さんのインスタのコメント欄には日本語だけではなく、英語、中国語、韓国語などのコメントがたくさんつくほどですからね。今後、さらに世界で人気を得ていきそうですが、そんな坂口さんの事務所の先輩である俳優・田中圭さん(40)に不倫疑惑が取り沙汰され、事務所は今、大揺れですよね」(前出のワイドショー関係者)
田中を巡っては、永野芽郁(25)との不倫疑惑が4月24日と5月8日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、体を密着させるツーショットや2人のものだと思われる生々しいLINEのやりとりが掲載された。
本人と双方の事務所は不倫関係を否定しているが、田中と永野をそれぞれCMなどに起用していたスポンサー企業が、2人の画像や動画を削除する“CM削除ドミノ”が発生。不倫報道から1か月あまりで、田中と永野をCMで目にすることはなくなった。
「田中さんは複数のCM契約を抱えていましたが、更新されることはないと見られていますね。そんな田中さんは、事務所のファンクラブ収入が一番高く、既婚者でありながら独身の坂口さんより上だったと5月23日配信のWEB版『女性自身』で報じられていました。
複数のCMに出演し、ファンクラブでの売り上げもあり、さらに多数の地上波ドラマに出演していましたので、田中さんは事務所でもトップクラスに稼いでいたのは間違いなさそうです」(前同)