■第1位は「期待を超えた迫力」ヒロイン

 そして第1位(16.0%)は、映画『セーラー服と機関銃-卒業-』。

『セーラー服と機関銃-卒業-』は、2016年に公開された橋本の初主演映画。赤川次郎氏の大ヒット小説原作で、薬師丸ひろ子主演で1981年に公開された映画から続くシリーズ。

 橋本演じる弱小暴力団の組長という過去を持ち、組が解散してからは普通の女子高生として平穏な毎日を過ごしていた18歳の少女・星泉が、モデル詐欺にあった友人の相談を受けたことから、再び危険に巻き込まれていくというストーリー。セーラー服で機関銃を乱射する名シーンも再現され、往年のファンからも注目された。

「清純な雰囲気が出ていた」(39歳/女性)

「迫力があり、期待を超えた気がした」(47歳/女性/営業・販売)

「セーラー服がよく似合っていた」(41歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「演技が魅力的だった」(40歳/男性/研究・開発)

「まだ初々しいところが良い」(34歳/女性/総務・人事・事務)

「セーラー服で機関銃を撃つところが良かった」(49歳/女性/総務・人事・事務)

「ピュアな感じ。セ-ラ-服姿が最高だった」(49歳/男性)