■三宅健・赤西仁・キスマイ北山宏光も“合流”!?
5月2日にジャニーズ事務所を退所することを発表している元V6の三宅健(43)が、退所後に滝沢氏と“合流”する可能性も濃厚視されている。
2月21日の日刊スポーツでは、舞台『滝沢歌舞伎』で共演し、2018年にはユニット「KEN☆Tackey」を組んでシングルデビューした仲ということもあり、充電期間を挟み、2人で新たな活動や表現方法を模索するのではないかと報じていた。
「滝沢さんは退所後、元KAT-TUNの赤西仁さん(38)とツイッターやインスタグラムでコラボ配信をしたり、実際に会って食事したりしていますから、赤西さんと組むということも考えられる。
また、ジャニーズJr.内・ユニット・IMPACTorsが退所することも明らかになっていますが、グループ名を命名したのは滝沢さんでバリバリのタッキー派。退所後に合流する可能性は高いでしょうね。
Kis-My-Ft2の北山宏光さん(37)も、年内で退所することがほぼほぼ決まっている、とも言われています。滝沢さんとはプライベートでも親交の深い盟友ですから、彼も“タッキーズ事務所”に関わってきそうですよね」(芸能プロ関係者)
北山はかねてより藤ヶ谷太輔(35)と玉森裕太(33)との仕事格差に不満を漏らしていたとされる。
■「新しい地図事務所」も“辞めジャニ”の受け皿になる可能性
「それだけではありません。“タッキーズ”が始動したら、芸能界再編が一気に加速するのではないかと言われているんです。これまで“辞めジャニ”は退所後、個々に活動することが多かった。しかし、タッキーズという分かりやすい“受け皿”ができたら、辞めジャニとしても助かりますよね。
それに伴って、元SMAPチーフマネージャーのI氏が立ち上げ、新しい地図の稲垣吾郎さん(49)、草なぎ剛さん(48)、香取慎吾さん(46)が所属するCULENにも動きがあるのでは、とささやかれています。同社、特にI氏の評価は今でも高いですが、“タッキーズ”の動き方が明確になれば、CULENもこれまで以上に存在感を増し、ここも辞めジャニの受け皿になっていくのではないかと言われています」(前同)
海外進出を強く意識し、脱退&退所することを決意したKing&Princeの平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)らが、韓国の芸能プロダクションに移籍するのではないか、という報道もある。
2022年12月には女優の平手友梨奈(21)が、BTS、ENHYPEN、ジャスティン・ビーバー(28)、アリアナ・グランデ(29)などの世界的アーティストが所属する韓国の大手芸能プロダクション「HYBE」の日本法人「HYBE JAPAN」の新レーベル「株式会社NAECO(ネイコ)」に移籍したことが発表された。