横浜流星主演のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で吉原の花魁・五代目瀬川(花の井)役を好演したことが話題になった小芝風花が、7月スタートの嵐・松本潤主演TBS日曜劇場『19番目のカルテ』に出演することが発表された。
同ドラマは松本演じる、問診を武器に患者の生き方そのものに手を差し伸べる総合診療医・徳重晃を描いたヒューマン医療エンターテインメント。小芝は、徳重と同じ病院で働く新米医師・滝野みずき役を演じ、日曜劇場初主演をはたす。松本とは初共演ということもあり、注目する視聴者も多い。
小芝は『べらぼう』をはじめ、これまで多くのドラマ、映画に出演、さまざまな俳優と共演してきている。そこで今回は20~50代の女性100人に「小芝風花“最強の相手役(共演者)”」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(12.0%)は、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』横浜流星。
横浜は、現在放送中の『べらぼう』で小芝と共演。江戸時代中期を舞台に、横浜演じる吉原で生まれた蔦屋重三郎が多くの浮世絵師や作家を世に広め、江戸のメディア王にのし上がっていく姿を描いストーリーで、小芝は幼なじみの花魁・五代目瀬川(花の井)役を演じた。お互いに助け合いながら吉原の再興に奮闘し、瀬川への恋心を蔦重が自覚すると2人の恋愛模様にも注目が集まった。
「並んだ姿が美しかった」(50歳/女性/パート・アルバイト)
「美男美女でお似合いだった」(56歳/女性/主婦)
「相方としてピッタリだった」(34歳/女性/主婦)
「切なげな表情が良かった」(46歳/女性/自由業)
「2人とも時代劇によく合っていた」(50歳/女性/会社員)
「演技に引き込まれた」(58歳/女性/主婦)
「どちらも役柄とすごく合っていた」(43歳/女性/パート・アルバイト)
「何かと話題の作品だから」(52歳/女性)