お笑いコンビ・かが屋の加賀翔(32)が6月7まで日に自身のインスタグラムを更新。歌手の中森明菜(59)とのハグショットを公開して多くのファンを歓喜させた。

 加賀は《6月7日から9日の3日間!! 中森明菜さんの41年ぶりの写真展が東京ドームシティギャラリーAaMoで開催されます! 当日券もあります!》と綴り、明菜にバックハグされたツーショットを投稿。

 明菜のデビュー43周年を記念した写真展「43rd ANNIVERSARY AKINA NAKAMORI PHOTO EXHIBITION」は、カメラマンとしても活躍する加賀が、明菜のオファーを受け、2024年12月に開催された明菜のファンクラブイベントの様子を撮影。その写真の中から選りすぐりの48点が展示された。

 明菜と加賀のツーショットに、

《え!凄い!明菜ちゃんの表情がとても可愛いし、加賀さんも嬉しそうなお顔にこちらまで頬が緩んでしまいましたよー》
《歌手中森明菜の表情も素の明菜ちゃんの表情もどれをとっても素敵なお写真ばかり》
《ハグというか、もう抱っこですね》

 という声がコメント欄には寄せられた。

「明菜さんは2010年に体調不良を理由に無期限の音楽活動の休止を発表。22年より体調回復に専念しつつも、ファンクラブをベースに、イベントやラジオなどで活動を再開していましたが、ここにきて活動が活発化していますよね」(ワイドショー関係者)

 24年11月には香取慎吾(48)がリリースしたアルバム『Circus Funk』に明菜とコラボした『TATTOO(feat.中森明菜)』が収録されたことが話題を呼んだほか、レコーディングスタジオの椅子に座る香取をバックハグする明菜のツーショットが、香取のXにアップされてファンを歓喜させた。

 25年4月19日には大分スポーツ公園で行なわれた野外音楽祭「ジゴロック2025~大分“地獄極楽”ROCK FESTIVAL~」に出演。

 1982年のデビュー以来、初の野外フェス出演となった明菜が1曲目に披露したのはキャリアを代表する大ヒット曲『DESIRE-情熱-』。その後は明菜にフェス出演を提案した小室哲哉(66)プロデュースの『MOONLIGHT SHADOW〜月に吠えろ』、『愛撫』などを披露した。

「昨年の『NHK紅白歌合戦』に出場するのではないかと言われた明菜さんですが、残念ながら実現しませんでした。ただ、今年は積極的に音楽活動に取り組んでいてフェスにも出演していますから、昨年以上に期待ができそうですよね。つい先日には、NHKの音楽番組で明菜さん特集も放送されましたしね」(前同)