火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)で、広瀬すず(24)とKing & Prince・永瀬廉(23)がどんなラストを迎えるのか、ツイッター上で視聴者の予想が相次いでいる。
最終回目前となった、3月14日放送の第9話「本当にさよならだ」では、空豆(広瀬すず)が、音(永瀬廉)とセイラ(田辺桃子/23)が抱き合っているところを目撃し、その場を去る。一方、音は、セイラにダマされ、空豆と葉月(黒羽麻璃央/29)が付き合い始めたと思い込んでいた。
また、空豆はコレクションのスポンサーを失ったうえ、音たちの衣装の仕事も失ってしまい、響子(夏木マリ/70)の助言で母・塔子(松雪泰子/50)に会うことに。空豆と再会し、デザイン画を見た塔子は「空豆に投資する、パリでコレクションをやりましょう」と告げ……という展開。
視聴者の最終回の考察は、「来週、空港で何かあるか? 夢を諦めると思えないから、数年後再会で結ばれるか?」「悲しいラストを想像させるモノローグが続いているけど、エンディングが楽しいダンスだから幸せになると思いたい」など、空豆と音の想いが通じ合うのかを気にする声が多い。