■「好きだった『24時間』パーソナリティ」、「頑張っている姿がよかった」華のあるグループも

 第7位は、2023年のなにわ男子

 2023年、旧ジャニーズのグループとして最後のパーソナリティを務めたのがなにわ男子。この年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」で、琵琶湖を横断する6時間の遠泳企画に「イッテQ!遠泳部」が挑戦、なにわ男子の高橋恭平もイッテQメンバーにくわわり、遠泳リレーに挑戦した。

「ワチャワチャしていて一生懸命なところがよかった」(42歳/女性/主婦)

「一生懸命頑張っているところがよかった」(45歳/男性/営業・販売)

「フレッシュさとトークのうまさ」(30歳/女性)

「ノリがよく、楽しませてくれるところがよかった。一生懸命にやっている感じもよかった」(55歳/女性/コンピューター関連技術職)

「フレッシュで新鮮だった」(52歳/女性/主婦)

 第4位は、2015年のV6 とHey!Say!JUMP、2020年のV6・井ノ原快彦、NEWS・増田貴久、Kis-MFFt2(当時)・北山宏光ジャニーズWEST(現・WEST.)・重岡大毅、King & Prince(当時)・岸優太、2021年のKing&Prince

 2015年にはV6 とHey!Say!JUMPの先輩後輩グループがそろってパーソナリティを担当、「つなぐ〜時を超えて笑顔を〜」というテーマで放送。番組後半には「V6&Hey!Say!JUMPスペシャルメドレー」も披露した。

「司会進行がスムーズだった」(44歳/女性)

「人数が多くてにぎやかだった。V6の仲がいい雰囲気がよかった」(37歳/女性/主婦)

「仲の良さが非常によかった」(35歳/女性/総務・人事・事務)

「みんな明るいキャラクターだから盛り上がっていた」(45歳/女性)

「好感度の高い司会ぶりだった」(52歳/男性/総務・人事・事務)

 2020年のコロナ渦、V6(当時)・井ノ原快彦、NEWS・増田貴久、Kis-My-Ft2(当時)・北山宏光、ジャニーズWEST(現・WEST.)・重岡大毅という変則的なメンバーが担当。井ノ原がキャプテン、増田が副キャプテンとして「動く」をテーマに放送された。番組内では、同年に亡くなった志村けんさんをしのんだスペシャルドラマ、ドキュメント「誰も知らない志村けん -残してくれた最後のメッセージ-」も放送、主演を重岡が務めた。

「井ノ原の司会力のうまさが光った」(50歳/男性/総務・人事・事務)

「安定感があり信頼できる進行ぶりだった」(47歳/男性/会社経営・役員)

「どのメンバーも親しみを感じた」(46歳/女性/総務・人事・事務)

「イノッチが好きだからよかった」(51歳/女性/主婦)

 2021年には、岸優太、平野紫耀神宮寺勇太永瀬廉高橋海人がメンバーだった当時のKing&Princeが「想い〜世界はきっと変わる。」をテーマに担当。前年に引き続きコロナ渦で、会場は無観客、チャリティーマラソンも実施されなかった。MISIAさだまさし、ピアニストの紀平凱成とともにチャリティーソングを制作、披露したことも話題になった。

「若い子たちが頑張っている姿がよかった」(54歳/男性)

「華やかで、かっこよかった」(41歳/女性/主婦)

「当時売れていて勢いのあるグループだったから」(30歳/女性)

「華もあり、かっこいいのにちゃんとしているところがよかった」(57歳/女性)

■「好きだった『24時間』パーソナリティ」ランキング
1位 嵐(2019年)
2位 くりぃむしちゅー・上田晋也(2024年)
3位 嵐・櫻井翔 KAT-TUN・亀梨和也(当時) NEWS・小山慶一郎(2017年)
4位 V6 Hey!Say!JUMP(2015年)
4位 井ノ原快彦(V6)増田貴久(NEWS) 北山宏光(Kis-My-Ft2・当時)
   重岡大毅(ジャニーズWEST) 岸優太(King & Prince・当時)(2020年)
4位 King&Prince(2021年)
7位 なにわ男子(2023年)
8位 NEWS(2016年)
8位 ジャにのちゃんねる※当時(二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨)(2022年)
10位 Sexy Zone※当時(2018年)

以下のリンクから「好きだった『24時間』パーソナリティ」1~3位の理由とコメントをチェック!

1~3位はコチラ