■第1位「共感できた」等身大演技
そして第1位(14.0%)は、『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)多部未華子。
多部は、朱野帰子氏の小説原作ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』で主演。同ドラマは、家事がテーマの新たなお仕事ドラマで、多部は専業主婦になることを選び、育児と家事に奮闘するヒロイン・村上詩穂を演じた。
専業主婦の詩穂が、江口のりこ演じる仕事と育児の両立に奮闘する働くママや、ディーン・フジオカ演じる厚生労働省の官僚で育休中のエリート官僚パパら異なる立場、考え方を持つ人たちとぶつかり合いながらも交流し、つながっていく姿を好演した。
「自分も今、専業主婦で子育てをしており、とても等身大で共感できた」(31歳/女性/主婦)
「今、問題になっている家事、育児、仕事との関係がよく描けていたと思うし、特に多部さんがいろいろな人に働きかけ、周囲を変えていく様子をうまく表現していたと思う」(55歳/女性)
「専業主婦という役が似合っていて、かわいらしく演じていた」(50歳/女性)
「かわいいママ役が似合っていた」(42歳/女性)
「演技に説得力があった」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「親近感があった」(57歳/女性/会社員)
「いつも一生懸命な役で良かった」(47歳/女性/主婦)
「多部未華子ちゃんがとにかくかわいかった」(36歳/女性)
「いろいろと共感できることが多かった」(46歳/女性/主婦)
