■妻の影響で園芸が趣味に…「収穫報告」も
前出のワイドショー関係者が続ける。
「TBS関係者の話では、結婚するまでの長い間、国分さんの奥様は海外にボランティア活動に行くなどしていたようです。また、TBS時代に“エコ関連の業務”をしていたことや、退社時には環境に関する勉強をするため、大学院に進学するという夢を語っていたと聞きます。結婚前の同棲生活ではベランダでハーブやオリーブを栽培し、室内にも花や緑をたくさん置いていたそうです。
国分さんもそんな妻の影響を少なからず受けていたようで、2011年に出演したラジオ番組では“ガーデニングが趣味”だと話したり、園芸誌に『国分太一の暮らしとオリーブ』という特集を組まれたりしていました。16年に第1子、18年に第2子が誕生した後も、夫婦は円満だったと聞こえてきています」
また国分はプライベートでも畑をもち、度々畑作業をする生活をにおわせてきた。
「国分さんは19年1月、MCを務めていた情報番組『ビビット』(TBS系、2015年3月~19年9月)で、嵐が20年いっぱいで活動休止することを発表したことを受け、”畑を耕しているときに二宮(和也)から連絡があったので、“今、忙しいからかけ直すって……”と、自身が連絡を受けた時の状況を説明。
さらに22年8月末のXでは、《プライベートの畑で、今日、収穫したスイカ!》として、片手に乗るほどのスイカを持った写真を公開。《小さいけど ここまで力強く育ってくれた 嬉しい》と、自身で育てたスイカに喜ぶ様子をつづっていました」(前同)
国分の“善い人”の背景には妻の存在があったということ。無期限活動休止中に彼がすべきことは──。