専門医が提唱 暑い夏こそ36~38度のお湯につかる“不感温浴”で夏バテ防止 ピンズバNEWS編集部 2025.7.3 健康 美容 夏でも湯船につかると体にメリットは多い ※画像はphoto ACより じっとり湿った空気に、強烈な日差し。6月にして、早くも日本列島では真夏日を記録する地域も出ている。「6月18日、岐阜県多治見市では37・6度を観測するなど、6月の梅雨の時期としては、異例の暑さとなりました」(気象予報士) 猛暑で、つい億劫… 続きを読む 早坂信哉 東京都市大学人間科学部教授。博士(医学)温泉療法専門医。1968年、宮城県出身。医師として25年以上、入浴や温泉の医学研究、診療を続けている。