元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(28)が6月25日に発売した初の写真集『水平線』(集英社)が、Amazonランキングの“タレント写真集”カテゴリーで「ベストセラー1位」を即日獲得するなど、反響を呼んでいる。
渡邊は2023年7月、体調不良により休業を発表。2024年8月末に退社し、同年10月、PTSDを公表した。今年1月29日には、退社までの経緯や赤裸々なPTSDの症状の吐露を記したフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売し、オリコンの上半期ランキングでは「写真集」カテゴリで8位、推定売上部数3万8237部を記録。その後も6月23日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)では表紙&巻頭グラビアを飾るなど、スタイルの良さを存分に活かした活動にも精力的だ。
さて、写真集『水平線』はタイにて4泊5日にわたり撮影したといい、発売に寄せて渡邊は、
《これまで何度もお世話になっている、信頼できるスタッフの皆さんと、今の私をありのままに残しました。自分をまた愛せるようになりたいと思って、少し挑戦もしてみました。写真集ではありますが、どんな困難があっても、再び輝けることを証明したいと願った作品集のようなものになっていると自負しています》
とのコメントを寄せている。その写真集は、どのようにして制作されたのか。