■身長ビジネスに潜む危険性とは

 一方で、このビジネスにはリスクもあります。韓国の小児科医は「正確な診断なしに成長ホルモンを使用するのは危険」と警告。副作用として末端肥大症や骨の変形、関節痛などが報告されています。韓国の食品医薬品安全処(MFDS)は2024年10月、成長ホルモン注射の誤用・乱用に対する警告を発表しました。成長ホルモンは特定の疾患にのみ許可されており、「背を伸ばす注射」としての乱用は健康リスクを高めるとされています。