■「期待している政治家」、「自民党とやりあえる力」に期待
立憲民主党の衆議院議員で、同党の代表の野田佳彦氏は、6月に国会内で記者会見を開き、参院選挙政策を発表。「物価高から、あなたを守り抜く」「就職氷河期・現役世代、シングル世代に安心を」「農山漁村・生活インフラを守って、地方を豊かに」「年金の底上げ、医療・介護体制を万全にする」「子育てしやすい環境をつくる」など、8つの政策を掲げた。
また同月に行われた党首討論では食料品を消費税率ゼロとすべきだと主張し、政府の対応について「遅すぎるし感度が悪い」とバッサリ。「全て課題は先送りか無策。これが石破政権の特徴ではないか」と批判した。
「ばらまき政治を正して、本当に必要なものだけにお金を使ってほしい」(55歳/女性/会社員)
「議員定数削減」(45歳/男性/会社員)
「頭の回転が速いので期待」(41歳/男性/パート・アルバイト)
「他と比べて自民党とやりあえる力を持っているし、分かりやすい政策を打ち出しそうだから」(36歳/男性/会社員)