プロフィギュアスケーターの浅田真央(34)が22日までにインスタグラムを更新。青空に浮かんだ雲が織りなす奇跡の一枚を公開した。

 この日、浅田は《エアロ「エアロ会いに来て〜」って空に呼びかけると、雲になったエアロが、会いに来てくれる気がします》とつづり、昨年19歳6か月で他界した愛犬の一周忌に『エアロ』そっくりな雲が青空に浮かんだ写真を公開。露天風呂に肩までつかりながら、はるか彼方の”愛犬雲”に見惚れている様子を披露した。

「浅田さんが15歳でグランプリファイナルを制する少し前から一心同体としてそばにいた愛犬のエアロちゃん。どんな時も彼女を見守ってくれていた相棒です。

 今回の奇跡とも言うべきこの投稿写真は、あらためて愛犬との深い絆の現れなのでしょうか。

 昨年の11月には、東京の立川に『MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI』をオープンさせ、現役引退後も指導者として一層の活躍を見せる浅田さん。エアロにまた会えるといいですね」(女性誌ライター)

 そんな浅田に、ファンからは《エアロちゃんだ》《空から見守ってるんですね》《後光が差して奇跡ですね》《こんなに素敵な再会はないですね》《え!エアロが笑顔で走ってるー!すごすぎる!逢いにきてくれたんですね あれから一年なんですね…早いな》《エアロ雲》《もう1年なんですね》などの声が寄せられた。

 一つ前の投稿では、高尾山の登山風景を披露した浅田。平坦な氷上から飛び出し大自然へ足を踏み入れ森林浴を満喫したようだ。