■『それスノ』スタッフも必死

 その後、ゲームセンター代わりに、スーパーによく置いてあった“じゃんけんゲーム機”で、おこづかい追加を賭けて勝負したが、全員が負けるという意外な結果に。納得しないメンバーは、ゲーム機を一緒に持って歩き、お惣菜店で“勝てたら1つ食べられる個人戦”に挑戦することに。またもやメンバーが敗退するなか、目黒と向井康二(28)が勝利すると、骨付き唐揚げを2人分ゲット。目黒は「みんなで食べようかな」と、メンバーに1本ずつ分け与え、全員で堪能した。

 その後、空き地を利用して反復横跳びでの“体力測定”で、岩本照(29)が優勝。商店街ではお笑いコンビ・きつねが、金魚すくいの露天を設置して待っていて、“釣り”の代わりに金魚をすくった数で勝負。最下位になったラウール(19)が、いきなりギャグを披露する罰ゲームを受けた。

 9人のわちゃわちゃが見られた街ロケに、ツイッター上では「人気になっても外ロケはがんばって続けてほしいなあ! ワクワクする! みんなでごはんシェアは癒しの時間でしかない」「今回は、スノのことをけっこういい意味でほったらかしにしてくれて、それぞれの良さ出てた」などと、称賛の声が寄せられていた。

 また、「なかなか時間がない中で、9人一緒のロケなんて今や本当に大変だと思うけど(スタッフさんがメンバーの壁になってたし)、試行錯誤してくださって、楽しそうな9人が見られてうれしかったです」など、トラブルに巻き込まれないようメンバーを守ってくれたとスタッフに感謝する声も。