今年の夏休みは、8月5~6日の土日、11日の「山の日」、お盆、16~17日の土日まで含むと、最大で9日間。この長期休暇に、家族と旅行や帰省するという人も多いだろう。車で移動するという以外に、長距離だと電車や飛行機などの公共交通機関を使う場合もある。そこで今回は30~40代の男女に「公共交通機関での迷惑すぎる行為」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位は、騒音。

 大勢の人が利用するため、他人の話し声が大きい、スマホの通話などがうるさいと感じることも。夏休みの開放感で知らず知らずのうちに声が大きくなってしまうということもありそうだ。

「イライラしてしまう」(46歳/女性/会社員)

「音はやはり気になるので、他人に対しての配慮をしてもらいたいと思」(36歳/男性/会社員)

「ひたすら我慢するしかないと思う」(47歳/男性/自由業)

「ひどい場合は、乗務員に伝える」(39歳/男性/パート・アルバイト)

「嫌なので注意する」(35歳/男性/自由業)

「うるさい人とは関わりたくないから我慢する」(44歳/女性)