永瀬廉(26)と俳優・浜辺美波(24)の熱愛報道にファンが大揺れとなっている2人組グループKing&Prince。そんななかで、7月31日発売の『週刊文春』(文藝春秋、電子版は30日公開)の報道によって、永瀬の相方・高橋海人(26)もファンを騒然とさせることに――。
「高橋さんは、破局報道が出ていた俳優・有村架純さん(32)と、実際にはまだ交際を継続していた、と報じられました。文春は双方の所属事務所に交際を問い合わせたところ、回答はなかったといいます」(女性誌編集者)
高橋は有村の主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系/20年10月期)で、有村と姉弟役で初共演。撮影後から交際に発展したとされ、23年12月に『女性セブン』(小学館)に“3年愛”が報じられた。その後、 “24年春に別れ話をしていた”などと、同年7月に破局が報じられていたのだが、今回、文春は現在も変わらず2人が交際中だと報じたのだ。
「今春には、高橋さんの友人が集まる飲み会に有村さんを連れて、周囲に紹介していたという話も報じられていましたね。23年12月の『女性セブン』の記事と同様、決定的な写真こそ撮られていませんが、文春の情報収集力、取材力は圧倒的なものがありますからね……」(前同)
そんな高橋と有村は、交際が報じられた当時から現在まで“匂わせ”などもなく、スクープ写真も撮られていない。
「2人は同じマンションの別の部屋に住んでいるといい、会うのも基本は“おうちデート”。だから、写真を撮られないんですよね。また、“好物がお寿司のガリ”という共通点が言われたことはあれど、SNSやトークでの“失言”もなし。“鉄壁の防御力”と言えるのではないでしょうか。
ただ、高橋さんと有村さんには“ガリが好き”以外にも共通点があり、それが今回の報道によって、一部ファンの間では再注目されているようです」(同)