SUPER EIGHT横山裕が今年の『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』(日本テレビ系)でチャリティーマラソンランナーを務めることが話題だ。横山は、シングルマザーだった母親を助けるため、デビュー前は建設会社に勤めて工事現場で働き、弟たちの面倒をみていた過去がある。横山は、当時、働きながらレッスンに通ってデビューをはたした。横山の自身と同じような境遇の子どもたちへの支援のためにという思いを受け、同番組では「マラソン子ども支援募金」を開設し、支援につなげるという。

 ファンの間では広く知られているが、現在アイドルとして活躍する横山の意外な前職に驚いた人も多そう。そこで今回は20~40代の女性100人に「前職が意外な芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位は、壇蜜。

 壇蜜は芸能界デビュー以前、エンバーミングの専門学校に通い、エンバーマーとして働いていた時期がある。エンバーミングとは、遺体を美しく衛生的に保存するための処置で、壇蜜はお世話になった人の死をきいかけに”死”について考えるようになり、資格を取得したという。

 壇蜜は、2019年の『NIKKEI STYLE』で、「大学の研究所で解剖助手の仕事をするようになりました」と語っていた。

「難しい職業ができる尊敬できる人だと感じた」(47歳/女性/自営業)

「華やかなOLや会社員をやっていそうなイメージだった」(32歳/女性/パート・アルバイト)

「意外ですが壇蜜さんの上品で儚い雰囲気に似合っていると感じた」(39歳/女性/会社員)

「想像できなくてびっくりした」(47歳/女性/主婦)