■『ドッキリGP』での対応が荒れたばかりでもあった

 やす子は8月2日放送の『ドッキリGP』にて、坂上忍(58)の愛犬のトイプードルを預かるも、千葉・御宿でのロケ中に、番組のスタッフがうっかり逃がしてしまい――というドッキリを仕掛けられた。

 大先輩の坂上の犬を逃がしてしまった、ということでやす子は大慌て。年上のスタッフが“1度は保護できたのに、また逃がしてしまった”という失態を演じた際には「おまえら、バカ3人衆じゃん」「見てっていったじゃん!」とタメ口で怒るなど、口の悪さが目立った。また、犬を連れ去った集団を追う際には、何も植えられていなかったとはいえ、田んぼに飛び込んで追いかける場面も。

『ドッキリGP』でのやす子の言動に違和感を覚えた視聴者は多く、

《今日のドッキリGP、台本なんだろうけどやす子好感度下がらん?態度も悪いし》
《(犬泥棒疑惑のある)おじいさん相手に無礼に問い詰めて上がり込もうとしたり、田んぼに入ったりするの見て無理になったわ》

 などと、SNSが荒れてしまった。やす子も荒れ具合は把握していたようで、同番組の放送中に《#ドッキリGP バラエティとして見てけろ〜 どんな姿でも笑ってほしいけろ〜》とポストしていた。

「ドッキリは芸人として仕事をやり切っただけでしょうし、今回のように事実無根のデマが拡散されたら否定するのも、当然の行動ですよね。それでもこのような形で荒れてしまうと。

 人気者の宿命と言えるかもしれませんが、Xを積極的に活用しているやす子さんにとっては、やりづらい話でしょうね……」(前出の女性誌編集者)

 人気タレントの振る舞いは簡単ではないようだ――。