WEST.桐山照史(35)が8月12日、アパレルブランド『F BULL'S』(エフブルズ)を立ち上げ、販売を開始することを発表した。ファンにとっては嬉しい報告のはずだが、SNS上では厳しい声にさらされている……。

 ブランド公式インスタグラムによれば、デザインコンセプトは桐山の愛犬でもあるフレンチブルドッグで、桐山が大好きだという海に似合うような洋服をつくっていきたいとのこと。

 公開されている商品を見てみると、フロントに『F BULL'S』のロゴ刺繍を施し、バックにはフレンチブルドッグのイラストがプリントされた『ヨダレッT』(8250円)や、左胸のロゴ刺繍、背中にフレンチブルドッグのモチーフが描かれた『ぶるずTシャツ』(8250円)には、茶目っ気たっぷりのメッセージがローマ字で書かれている。

《CAUTION IBKI,YODARE,ONARA,TABESUGI,NEMURISUGI,KAWAISUGI》

 その他アイテムを含む桐山プロデュースのアパレルブランドは、8月16日に販売開始を予定している。それに先駆けて、桐山のインスタのコメント欄には、《照史くんが作るグッズが大好きなので、普段使いできるお洋服などがgetできるのとても嬉しいです!》《シンプルでめちゃくちゃ可愛い…!》など、歓喜するファンの声が多数投稿されている。

 しかし、その一方でXでは、特に“CAUTION IBKI,YODARE,ONARA,TABESUGI,NEMURISUGI,KAWAISUGI”部分に関して

《ターゲットが女だとしてオナラって書いてるTシャツいらんくね》
《イビキ、ヨダレ、オナラ←なぜこれらの言葉をわざわざTシャツに》

 と疑問の声が上がるほか、《売り上げが舞子の飯代になりますw》《また狩野舞子が何かしらの匂わせしそうで……。怖いよね》など、妻で元バレーボール日本代表選手の狩野舞子(37)の名前を挙げながら、批判めく投稿も多く寄せられている。