■「イケメンに育った元子役俳優」、「素敵な大人」になったのは
第6位(7.0%)は、寺田心。
寺田は、2011年に3歳で芸能活動をスタート。2015年に「TOTOネオレスト」のCMにバイキン親子の子ども役で登場し、一躍ブレイクした。2017年放送の柴咲コウ主演NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では、井伊家の嫡男・直政の子ども時代・虎松役を好演し、話題になった。
寺田は今年、横浜流星主演のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、後に松平定信として寛政の改革を行う田安賢丸役で出演した他、5月放送の丸山礼主演ドラマ『ワタシってサバサバしてるから2』(同局系)で、リーダー的存在の高校生役を演じた。
「久しぶりにテレビで見たら、背が伸びていて筋肉もしっかりついていた」(26歳/女性/パート・アルバイト)
「今でもかわいいが、かっこよくなってきた」(26歳/女性/医師・医療関係者)
「急に成長した印象」(45歳/女性/パート・アルバイト)
「子どもの頃からは想像できないぐらいに大きく育っていた」(43歳/女性/自由業)
中川大志は、2009年放送のドラマ『わたしが子どもだったころ』(NHK BS-hi)で、11歳でデビュー。13歳の頃には、2011年前期放送の井上真央主演NHK連続テレビ小説『おひさま』でヒロインの兄の少年時代を演じ、同年放送の松嶋菜々子主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)で主人公の家政婦が派遣される一家の中学生の長男役を演じてブレイクした。
中川は7月にAmazon Prime Videoで配信されたロバートの秋山竜次主演ドラマ『笑ゥせぇるすまん』の各話の豪華出演者の一人として出演したことが話題になった。
今年7月には、以前から交際が報じられている橋本環奈と“結婚間近”という報道もあり、ファンをザワつかせた。
「子役時代からかわいかったが、大人になってさらにかっこよくなった」(44歳/女性/会社員)
「子役のイメージを保ちつつ、素敵な男性らしさが目立つようになった」(36歳/女性/会社員)
「子役から素敵な大人になった」(48歳/女性/会社員)
「イケメンすぎる」(43歳/女性/パート・アルバイト)
「かっこよくなって、子役のイメージがなくなった」(36歳/女性/会社員)
板垣李光人は今期、阿部サダヲ主演ドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日系)で、松たか子演じる主人公と結婚した高校の美術教師の弟役で出演している。
板垣は2歳からキッズモデルとして活動し、11歳のときに2013年放送の片平なぎさ主演ドラマ『女医・倉石祥子』(フジテレビ系)で俳優デビュー。2015年放送の井上真央主演NHK大河ドラマ『花燃ゆ』では、幼少期の吉田寅次郎役で出演した。
板垣は今年1月期にドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』(フジテレビ系)で、中島裕翔とダブル主演、地上波ゴールデン帯連続ドラマ初主演をはたした他、10月に公開される杉咲花主演映画『ミーツ・ザ・ワールド』では、自身初のホスト役を演じる。
「イケメンというよりきれいに育ったなと思った」(49歳/女性/会社員)
「小柄だけどきれいな顔立ち。独特の雰囲気を持っていて魅力的だと感じる」(47歳/女性/主婦)
「育った今もかわいらしい」(33歳/女性)
■「イケメンに育った元子役俳優」ランキング
1位 北村匠海
2位 加藤清史郎
3位 なにわ男子・道枝駿佑
4位 中川大志
4位 板垣李光人
6位 寺田心
7位 なにわ男子・長尾謙杜
8位 細田佳央太
8位 濱田龍臣
10位 萩原利久