女優の吉岡里帆(31)が22日までにインスタグラムを更新。8月29日に公開される主演映画『九龍ジェネリックロマンス』にちなんだチャイナドレスショットを公開し話題を呼んでいる。

 この日、吉岡は《”ar cover”》とつづり、ファッション雑誌『ar』9月号(主婦と生活社)の表紙を飾ったことを報告。胸元に穴が空いたデザインのチャイナドレス姿の美わき全開ショットをはじめ、ピンクコーデのYシャツとミニスカートにネクタイや、デコルテや美腹をチラ見せしたルーズなデニムの着こなしなど、魅力的な掲載ショットを披露した。

「吉岡さんは京都出身で、幼い頃から伝統芸能や映画に触れる環境に育ち、高校時代に映画のエキストラ出演をきっかけに女優を志しました。その後もアルバイトをしながら養成所や劇団で経験を積み、さまざまなジャンルの仕事に挑戦しています。

 吉岡さんといえば、抜群のスタイルとキュートなビジュアルで多くのファンを釘付けにしていましたが、2020年に発売した写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(集英社)では、吉岡さんが”グラビア”というジャンルに真正面から挑んだ作品となっていて、芸術性の高いその内容に注目が集まりました。

 また、24年11月に公開された映画『正体』では、第48回日本アカデミー賞にて最優秀助演女優賞を受賞した吉岡さん。その他の作品においても多数の賞に輝いていて、今後のさらなる活躍が楽しみな女優さんの一人ですよね」(女性誌ライター)

 そんな吉岡の投稿に、ファンからは《可愛い過ぎて失神しそうです》《天使並みにかわゆい》《衣装にうっとりです》《国宝級の美しさ》《破壊力ありすぎ〜》などの声が寄せられた。

 漫画、アニメ発の映画『九龍ジェネリックロマンス』では、九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子を演じ、先輩社員に恋をするストーリーだ。ピュアで切ないミステリー・ラブロマンスに注目が集まっている。