「このところ吉岡里帆さん(32)は、主演映画の公開や大河ドラマへの出演が決定するなど、大きな仕事が続いています。俳優として、まさに絶好調ですよね」(ワイドショーデスク)

 8月29日、吉岡と水上恒司(26)のダブル主演映画『九龍ジェネリックロマンス』が公開される。累計発行部数150万部を突破した同名漫画(集英社刊)が原作で、「九龍城砦(クーロン)」を舞台に、過去・現在が交錯し、ミステリー・SF・恋愛が融合する独特の世界観の作品。吉岡のショートヘア&チャイナ服というビジュアルが”魅惑的すぎる”と注目されている。

 また吉岡は、来年放送の仲野太賀(32)主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に主人公・豊臣秀長の正妻・慶役で、大河ドラマデビューも決定。すでに撮影に入っていると見られる。

 そのほかにも岡田准一(44)主演の『イクサガミ』(Netflix/11月配信予定)、岡山天音(31)主演のNHK夜ドラ『ひらやすみ』(今秋放送予定)にメインキャストで出演するなど多忙を極める吉岡だが――前出のワイドショーデスクは言う。 

「仕事が好調な一方で、吉岡さんには、プライベートで浮いた話がほとんど聞こえてこないですよね。だからこそ“マーク”する動きも……。最後に熱愛報道があったのは、8年前のことでした」

 吉岡は2017年8月発売の『女性セブン』(小学館)に、佐藤健(36)の自宅マンションを何度も訪れていた、と報じられたことがある。ただし、決定的な写真はなく、双方の事務所も「交際はありません。友人の1人です」と、交際を否定していた。

「ただ、やはり一時期、“良い関係”にあったようだとは多くの芸能関係者が口にしていましたね。ですが、佐藤さんとのことは完全に過去の話。吉岡さんは、人柄も評判も良くてモテることは間違いない。8年間も、男性が誰もアプローチしていないというのも考えづらいですよね。

 また、吉岡さんは前事務所が芸能業務を休業したことを受けて、昨年4月から多くの一流女優が多数所属する『フラーム』へ移籍しましたが、同事務所は所属タレントの恋愛に厳しい口出しなどもしないと見られており、所属女優の熱愛もたびたび報じられています。ですので、吉岡さんもそろそろ……と、芸能マスコミが目を光らせているというわけです」(前同)

 たとえば、フラームの看板女優の1人である戸田恵梨香(37)は、2020年12月に、松坂桃李(36)との結婚を発表し、今や一児の母。

 また、同事務所に所属の田中みな実(38)は、亀梨和也(39)との交際が24年1月に報じられ、双方事務所は交際を否定していなかった。

 最近の話では、有村架純(32)も、King&Prince高橋海人(26)と2020年末頃から交際しているとされ、今年7月31日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、現在も順調に交際中だと報じられた。