■「改名して成功した芸能人」第2位「さらに売れた」のは
第2位(13.0%)は、井浦新。
井浦は、長年「ARATA」という名前で活動していたが、2011年に本名の「井浦新」に改名した。
2012年公開の映画『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』で、三島由紀夫役で主演を務めた際、メガホンをとった若松孝二監督が「この映画は日本というものを表したい」と力を込めており、自身も主演としてエンドロールの最初に芸名のアルファベット表記が出ることに違和感があったため、自ら若松監督に変更を申し出て、「井浦新」の表記にしたと2018年放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で語っていた。
井浦は今期、King&Prince・高橋海人、中村倫也ダブル主演ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(TBS系)で、敵か味方かわからない謎の男役を好演している。
「役者のイメージがついたから」(47歳/女性)
「ドラマ出演が多い」(40歳/女性/主婦)
「素敵な俳優になった」(39歳/女性/主婦)
「以前より活躍している」(41歳/女性)
「分かりやすいし、俳優のイメージに合う」(41歳/女性/主婦)
「名前が覚えやすくなった」(24歳/女性)
「改名後、さらに売れた気がする」(46歳/女性/パート・アルバイト)