ゆうちゃみの妹で“ゆいちゃみ”こと古川結菜が、8月19日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、改名したことが話題になった。
番組でゆいちゃみは、姉と芸名が似ているという悩みを告白。これにコロコロチキチキペッパーズのナダルが「ゆいちゃみは良くない。もっと“ちゃみ”から離れたほうがいいと思う」と助言。MCの田村淳は、2013年に同番組で千鳥のノブが「ノブ小池」に改名したことを例に上げ、「ゆい小池」という名前を提案した。すると、ゆいちゃみは「語呂いいな。じゃあ、ゆい小池で」「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
ゆいちゃみから「ゆい小池」に改名し、今後どんな活躍を見せるのか楽しみだが、ゆいちゃみ以外にも改名したことが飛躍のきっかけとなった芸能人は少なくない。そこで今回は20~40代の女性100人に「改名して成功した芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(11.0%)は、のん。
のんは、本名の「能年玲奈」を芸名としていたが、2015年に当時所属していた事務所との間で独立トラブルが発覚。2016年に同事務所との契約が終了し、独立。「のん」に改名した。
その後は映画を中心に活躍し、昨年12月公開の映画『私にふさわしいホテル』では主演を務め、新人作家役を好演。今年4月期放送の阿部寛主演ドラマ『キャスター』(TBS系)の第3話に女性研究者役で登場し、約11年ぶりに地上波のドラマに出演したことも注目を集めた。10月には吉永小百合主演映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』で、主人公の青年期を演じることも話題になっている。
のんは現在、俳優以外にアート、音楽活動も活発に行っており、今年5月には中国で行われた「STRAWBERRY MUSIC FESTIVAL 2025」で、初の海外フェス出演をはたした。
「呼びやすくて良いと思う」(49歳/女性/会社員)
「以前より名前が柔らかくなってとっつきやすい感じ」(48歳/女性)
「CMにも出て活躍している」(49歳/女性/パート・アルバイト)
「一時期の騒動を払拭できた」(47歳/女性/会社員)
「アーティストとしても活躍している」(29歳/女性/会社員)
「何だかんだ名前をよく見かける」(38歳/女性/会社員)
「イメージに合っているし、覚えやすい」(43歳/女性/主婦)