2022年10月末をもってジャニーズ事務所副社長を退任し、同社を電撃退所した滝沢秀明氏(40)が、自身が代表取締役を務める新会社「株式会社TOBE」を設立すると宣言してから1週間が経過し、会社の“プロデュース方針”も徐々に聞こえつつある。
3月21日、ツイッターの音声配信「スペース」を実施した滝沢氏は「今後に関していろいろ考えた結果、僕はやはりもう一度エンターテインメントの人生を歩もうと決意いたしました。自分の覚悟とみなさまの期待を背負い、新人募集をし、アーティストをプロデュースする会社を立ち上げました」とコメント。
同日、公式サイト、ツイッター、インスタグラム、YouTubeチャンネルを開設し、ファンを歓喜させた。
TOBE始動。
— TOBE OFFICIAL (@tobeofficial_jp) March 21, 2023
TOBE has started.https://t.co/9tPXnSxOf7#TOBE新たな時代へ pic.twitter.com/SC5ji8A0Vm
公式サイトでは「TOBEのプロデュースで新しい世界を舞台に活躍する、次の才能を探しています」と新人タレントを募集。募集期間は「常時」、応募資格は「日本国内在住の方/審査過程においてテレビ・WEB・その他媒体にて出演可能な方/合格後のレッスンに参加可能な方」とある。
「5月2日にジャニーズ事務所を退所する元V6の三宅健さん(43)、すでに退所することが明らかになっているジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsの“合流”にも期待が高まっていますが、ツイッターでは“女性アーティストもプロデュースするの?”という期待や不安の声も出ていますよね」(ワイドショー関係者)