元AKB48で人気タレントの板野友美(34)が、今年7月に引っ越したばかりの都内の新居を、9月4日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)、さらに自身のYouTubeチャンネルでも同日に初公開。規格外の豪華さに、多くの視聴者が驚くこととなった。
「板野さんは東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手(28)と結婚して、今年で4年目。夫が移籍する可能性も考慮して、一軒家などを買うのではなく賃貸に住んでいるといいます。家賃は110万円以上という高額な部屋ですが、『夜会』とYouTubeチャンネルでは、そんな豪邸のルームツアーが行なわれたんです」(女性誌編集者)
公開された板野が住むマンションは、専有面積220平米の3LDK。47畳のリビングダイニングは黒とグレーで統一された、高級ホテルや海外セレブを意識したデザイン。テレビ台は100万円かけたオーダーメイドとのことだ。生活感のある私物を隠し、逆にハイブランドの雑誌など「映える小物」は前に出すなど、メリハリを意識しているという。
広さ8畳のアイランドキッチンには、まるで店のような5つ口のガスコンロ。こだわりの最新家電の数々や、ウッド調デザインのキッチン用品、造花などもあり、とてもオシャレ。さらに収納にこだわることで、冷蔵庫の中身以外に生活感が全くなく、まるで料理番組のキッチンスタジオのような雰囲気になっている。『夜会』では実際にカプレーゼや和風チキンステーキ、焼き鮭など、8品を1時間かけて調理する姿も見せた。
そして板野が「最もこだわった」という子ども部屋には、3歳の娘が少しでも楽しめるようにと、ブランコ、雲梯(うんてい)、滑り台、さらにはボルダリングなど総額70万円する遊具を設置。バルコニーには5万円のビニールプールも置かれていた。
極めつきは、板野のクローゼットルーム(衣装部屋)。100着以上の私服が並び、エルメスなどブランドバッグが棚に丁寧に飾ってあったり、アクセサリーがショーウィンドウのように陳列されていたり、もはやお店のようだった。