実業家で美容家の君島十和子(59)が8日までにインスタグラムを更新。28歳の長女・憂樹さん、23歳の次女・幸季さんとの美しい母娘3ショットを公開し、注目を集めている。
この日、君島は《大尊敬&大好きな マダムからのご招待で素敵なDressを着せて頂けました!》と綴り、6日に渋谷ヒカリエで行なわれた『VIVIANO(ヴィヴィアーノ)』のファッションショーに母娘そろって招かれたことを報告。同投稿にはショーのランウェイ動画のほか、3人が顔を寄せ合うバストアップ写真や、それぞれにディテールが異なるブラックドレスをまとった全身ショットなどが併せて添えられている。
9月1日の更新では、ハワイを満喫する夏休みの家族ショットを公開するなど、これまでもSNSを通じてゴージャスな私生活を明かしてきた君島。このたびのドレスアップ写真でも、還暦目前とは思えない君島の若々しい姿、そして母譲りの美貌を受け継いだ娘たちの姿に驚きの声が多く上がっている。
「もともとモデルや女優として活動していた十和子さんですが、1995年に世界的ファッションデザイナーで1996年に死去した君島一郎さん(享年67)の次男・明さん(改名後は君島誉幸)と結婚し、芸能界からの引退を発表。その後、2人の間には1997年に長女の憂樹さんが、2001年に次女の幸季さんが誕生しました。
十和子さんは子育てと並行しながら、化粧品や洋服といった自身のブランドを立ち上げ、実業家としても手腕を発揮。次第に年齢を感じさせない美貌にも注目が集まり、現在のように複数の雑誌やメディアで連載を持つ“美容家”としての立ち位置を確立していきました。
こうして“奇跡のアラ還”と称されるようになった十和子さんですが、娘さんたちも負けてはいません。
23年の退団まで宝塚歌劇団の一員として“蘭世惠翔(らんぜけいと)”の芸名で活動していた憂樹さんはカッコいい雰囲気をまとった涼しげな美貌を誇りますし、現在インフルエンサーとして活動する幸季さんも、大きな瞳が印象的な可愛らしいルックスの持ち主です。そんな3人が華やかに着飾って集結すると、なんとも迫力がありますね」(女性誌ライター)
“美の競演”ともいえそうな3ショットに、フォロワーからは《1枚目どっかのアイドルグループかと思ってしまいました》《三姉妹にしか見えないです》《リアル、キャッツアイ》《素敵過ぎる 御三方やばい》《このままモデルとして出ても違和感ない!美しさです》《遺伝子の勝利ですかね》といった賞賛の声が相次いでいる。
写真からも圧倒的なオーラを放っている3人の美女たち。どこに行っても注目の的になりそうだ。