3歳年上のヘアメイク・A子さんと交際していながら、過去に俳優・永野芽郁(25)とも親密な関係になっていたことを、9月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた俳優・坂口健太郎(34)。記事では、坂口が所属する芸能プロダクション「トライストーン・エンタテイメント」の山本又一朗会長が同誌の取材に応え、経緯を説明するとともに坂口がA子さんとの破局を決断したと明かしている。
記事によると、2019年に放送された坂口の主演ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)で、A子さんが坂口のヘアメイクを担当したことをきっかけに距離が縮まり、交際に発展。しかし、2022年に坂口は永野と親密な関係となり、“三角関係”となったという。
「坂口さんは、過去にも波瑠さん(34)や高畑充希さん(33)といったNHK朝ドラヒロインとの交際話も報じられているモテ男ですが、永野さんも『半分、青い。』(2018年放送)の朝ドラヒロイン。まさに“朝ドラヒロインキラー”です。文春の記事では、永野さんが坂口さんから猛アタックされたと話していたという知人の証言も紹介されていました」(スポーツ紙記者)
一方で文春は、坂口とヘアメイクのA子さんは都内の高級マンションで同棲しており、A子さんは結婚を強く意識していたことも伝えている。ただし昨年春に坂口が永野との関係をA子さんに打ち明けると、A子さんが永野に直接電話をかけるという修羅場に発展。そして坂口はA子さんとの関係を継続することを選択したというのだ。
この泥沼三角関係について、坂口の所属事務所の山本会長が文春の取材に応じている。
「山本会長は今年の春頃、坂口さんからA子さんとの今後について相談されていたといいます。坂口さんは世界で活躍するという目標もあり、俳優業に専念したいとの思いがあったという。山本会長は、坂口さんの同件で今回、文春から取材があることを知り、坂口さんはA子さんとの別れを決断し、同棲生活を解消したと説明しています」(前同)