■“CM界4強”から陥落……「永野芽郁枠」に食い込んでくる女優とは
永野もサントリー、JCB、三菱重工業などの誰もが知る企業の広告に起用されていたものの、報じられた田中との不倫疑惑ですべてなくなってしまうことに。
「永野さんを起用していた企業は当然、新たにCMや広告を展開していきたいわけです。それでも、商品のPRをしながら企業イメージを維持、さらに上げるためにCMを打つわけで、簡単に“次はこの人でいいんじゃない?”とはいかないんです。
単純に、ドラマや映像作品にたくさん出ている女優だったらいいというわけではなく、企業や商品のイメージアップ、商品やサービスの購買につなげてくれる“一流の女優”を起用したいという企業側の意向があり、すぐには後任が決まらないといいますね。
とはいえ、もう永野さんは厳しいし、ずっと保留というわけにもいかない。ですので、いよいよ永野さんが消えて空いた穴を誰が埋めるのか、“ポスト永野芽郁”が誰になるのか――業界内では注目が集まっていると」(前出の民放キー局関係者)
“ポスト永野”としては、小芝風花(28)、福原遥(27)、芳根京子(28)などの名前が挙がっているようだ。
「小芝さん、福原さん、芳根さんらが永野さんがいた“枠”に食い込めるかどうか、広告業界関係者は注視していると。
そもそも、永野さんサイドは不倫疑惑を否定していますが、彼女を起用し続ければ企業のイメージもダウンしてしまう。ですので、企業サイドは、疑惑でもCMの放映や広告を取り下げざるを得なかったんです。
計画通りにCM、広告が打てなかった各企業にとってはかなりの痛手となりましたが、“永野さんの二の舞”は絶対に避けたいところですよね。ですので、仕事面だけでないところの評価も含めて、“後任”選びに慎重になっていると見られます。
だったら、今田さん、橋本さん、広瀬さんを起用すればいいじゃないか――とも思ってしまいそうですが、彼女たちはすでに多くの企業に起用されていて、その中には競合他社や競合商品もあり、簡単に起用できるものではないんです。ですので、3人以外の20代半ばから後半の女優が永野さんの“後枠”に入ってくると見られていて――それが誰になるのか、大いに注目を集めていますね」(前同)
永野が“消えた”なか、今田・橋本・広瀬に続くのは、果たして――。