窪田正孝が9月9日、妻夫木聡主演映画『宝島』の東京プレミアに、妻夫木、広瀬すずらと登場。窪田は以前からスラリとシャープなスタイルだが、今回は黒いスーツに身を包み、以前よりさらに絞られた体型、頬がゲッソリとこけたように見えるほどのフェイスラインが目をひいた。窪田のこの変化に、SNSでは《痩せすぎててびっくりした》《心配》《どしたん》などの声が続出した。

 窪田は以前から趣味でボクシングをしており、かなり熱心に打ち込んでいることでも知られているため、スリムな体はボクサーらしい体型だといえる。また、俳優は役作りで体型を変える人も多く、今回の変化も次回作のための調整かもしれない。

 芸能界には窪田の他にも急な体型変化でファンを驚かせる人は多い。そこで今回は20~40代の女性100人に「激ヤセに驚いた芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位には、華原朋美見取り図盛山晋太郎が同率ランクイン。

 華原朋美は今年歌手活動30周年を迎え、9月9日に渋谷で「華原朋美 30th Anniversary Live」を開催。華原は2023年に体重を30キロ落としたことが話題になったが、今回のライブでもすっきりとした体型とスラリとした美脚を披露し、往年のファンを沸かせた。

華原朋美 公式インスタグラムより

「ぽっちゃりしていたときもかわいらしいなと思っていたので、びっくりした」(24歳/女性)

「若い頃のようにすっきりした」(47歳/女性/会社員)

「体重の増減が激しいから心配」(45歳/女性/会社員)

「とてもきれいになっていた」(47歳/女性/パート・アルバイト)

「本当に激ヤセだった」(37歳/女性/会社員)

「ちょっと心配」(45歳/女性/会社員)

「太ったり痩せたり繰り返しているので体に悪そう」(49歳/女性/主婦)

「またリバウンドしないか心配」(45歳/女性/主婦)

 見取り図・盛山晋太郎は、『anan』(マガジンハウス)の表紙登場を目指して104.5キロから84.6キロまで減量。7月2日に『ラヴィット!』(TBS系)に出演た盛山は、以前のポッチャリ体型から20キロ減のスリム化ボディで登場し、視聴者をザワつかせた。

『anan』公式Xより

 ロン毛もバッサリ切り、まるでモデルようなビジュアルの盛山に、SNSでは《かっこいい》という声も続出したが、以前からのファンからは「#私達の盛山を返して」というハッシュタグのついた投稿も多く、森山本人がXで「このハッシュタグなんやねん!!」と反応していた。

「痩せてびっくりした。もとから顔立ちはよかったけどよりイケメンになった」(43歳/女性/会社員)

「『anan』に出てすごいと思った」(47歳/女性)

「顔が変わった。前のほうが好きだった」(37歳/女性/会社員)

「シュッとしてかっこよくなった」(41歳/女性/主婦)

「健康的になってよかった」(42歳/女性/パート・アルバイト)