竹内涼真(29)がいくつもの人格を演じるという難役に挑戦。圧巻の演技に多くの視聴者から称賛の声が寄せられる一方で、違和感を感じる、という声もあった。

 これは、3月24日放送のサスペンスドラマ『ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者』(テレビ東京系)で演じた、解離性同一性障害(DID)の青年・元村周太役のこと。元村の中には、周太のほか、攻撃的な性格の青年・バク、数字と記憶力が天才的な7歳の少年・カブトの人格がいる。

 主人公、獅子舞亘(沢村一樹/55)は優秀な刑事だったが、妻・唯(矢田亜希子/44)が殺害された事件をきっかけに、娘・舞音(畑芽育/20)と2人で穏やかに暮らしていた。ある日、連続誘拐事件の容疑者となった元村から突然呼び出され、以前働いていた警視庁浦浜署の取り調べ室へ。

 なぜ、元村は獅子舞を知っていたのか? そして、呼び出した理由は? 事件の真相に迫ろうと、獅子舞は再び刑事に戻り、元村の力を借りて操作を開始。すると、元村の壮絶な過去、連続誘拐事件が計画された理由、妻が殺された経緯と娘の舞音がDIDになった関係など、次々と明らかになっていき……という展開。

 視聴者のツイッター上の反響は、「ワンシーンで3人の人格を演じる涼真くん、ほんとにスゴかった。特に7歳のカブトは、愛おしくなるほど秀逸でした。途中からは涼真くんということを忘れて、DIDを抱える元村周太の愛に飢えた闇深い孤独と、心の傷に涙が止まらなかった」など、竹内の熱演が大好評だった。