俳優の高岡早紀(52)が25日までにXを更新。投稿された愛犬に関する“トラブル報告”が紛糾状態となっている。
この日、高岡は《買い物中にガードレールに繋いでいた自分の犬を触らないで下さいと言ったら、逆ギレされて怖かった…こういうの、どう思う?》と買い物中の出来事を報告し、フォロワーに意見を求めた。
「高岡さんの愛犬はディズニーの『101匹ワンちゃん』でも知られる、白と黒のまだら模様がキュートな2匹のダルメシアン。インスタグラムにもたびたび愛犬たちが登場しており、今年4月には《愛犬2匹を連れて、のんびり散歩しています》と八重桜をバックにした3ショットを投稿するなど、ワンちゃんたちを家族の一員として可愛がっていることがうかがえます。
一方、このたびの愛犬のエピソードは、高岡さんが自身の買い物に愛犬を連れていき、一時的にガードレールにつないでいた間に起こった出来事。最近は犬の誘拐なども増えているほか、逆に犬が人に危害を加えるリスクなどもあることから、そもそも飼い主不在の状態で犬だけを待たせること自体が減ってきているようです。
高岡さんからすれば、飼い主の断りなしに勝手に触ろうとする人に“お願い”をしただけで“逆ギレ”されたことに戸惑いを覚え、もしかしたら、ファンに賛同を募る気持ちで《どう思う?》と質問したのかもしれませんが……寄せられたコメントには厳しい声が。
《ガードレールに繋いでおくことがマナー違反で危険》《逆ギレの中身がないのでどうも思えないです。 その前にガードレールに繋いで買い物行くとかやめてもらえます?犬苦手なのでそこ通れなくなります》《買い物にペット連れてく自体常識はずれ》など、辛辣気味の意見も少なくないんです」(女性誌ライター)
このほか、《犬嫌いな人もいるからガードレールに繋いだら迷惑。でも人の犬触るのはあかんと思う》《触られるのも想定内でのガードレールに繋いでのお買い物じゃないですかね 色々な考えの方がおられるので。 触らないで欲しいと思うなら繋いでの買い物をやめるか。触らないでの札などの用意が必要だったのかもです》《どっちもどっち》といった中立気味の意見のほか、《この文面からは、自分が被害者の意識になっている様に感じるから、お願いではなく、注意した、と言う感じに、不快感を与えたのでは…》《早紀さんもワンちゃん達も、それ以上の怖い事にならずに本当に不幸中の幸い》など、様々な意見が寄せられている。
愛犬にまつわる言動とファンへの質問が、少々物議を醸してしまった高岡。出演中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で演じる主人公・横浜流星(29)の母・つよ役で、若々しい美貌や確かな演技力への評価が高まっている最中とあって、良くも悪くも、その私生活にまで大きな関心が集まっているのかもしれない。