デヴィ夫人が9月17日までにインスタグラムで、「9月10日 有明 GYM―EXにて開催された『第11回エンディング産業展』において、私の“生前葬”が行われました」と、自身の“生前葬”の様子を報告した。デヴィ夫人は「人間は選べないものが一つあります。それは親からもらった自分の名前です。また自分で見られないものがあります。それは自分のお葬式です」とつづり、棺に入って目を閉じた写真も公開。

 生前葬とはその名の通り、存命中に自らの葬儀を行うことだが、デヴィ夫人の他にも、生前葬をしたという芸能人は多い。そこで今回は40~60代の男女100人に「生前葬をしたと聞いて驚いた芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(11.0%)は、デヴィ夫人。

 デヴィ夫人は、冒頭でも触れたように9月10日に行われた「第11回エンディング産業展」で生前葬を行ったことが話題になった。デヴィ夫人はインスタグラムで「私の入った緑の棺を4人の イケメン外国男性の担ぎ手によって運ばれ、棺の内側には私の愛犬のデザインが施されました」と報告し、棺の中で目を閉じた姿も公開。神田うの、はるな愛が参列し、弔辞を読んだという。

「変わったことが好きだなぁと思った」(51歳/女性/会社員)

「まだ元気だから必要ないと思う」(62歳/男性)

「長生きしようと思っているとご本人が言っていたのでなんでしたんだろうと思った」(67歳/女性)

「何のためにするのか不思議だった」(66歳/男性)

「この方らしいと思った」(68歳/女性/パート・アルバイト)

「変なことをするなと思った」(49歳/男性/公務員)

「なぜしようと思ったのか気になる」(59歳/男性/会社員)

「どのような意味があるのか分からない」(67歳/男性)