■「生前葬をしたと聞いて驚いた芸能人」第2位「生前葬とは無縁そう」なアーティスト

　第２位（１４.０％）は、桑田佳祐。

　桑田は２００９年、期間限定で復活した『桑田佳祐の音楽寅さん～ＭＵＳＩＣ　ＴＩＧＥＲ～』（フジテレビ系）の初回放送で、「桑田佳祐追悼特別番組」と題したドッキリ企画で生前葬を敢行。

　突然、同局の佐々木恭子アナウンサーが「きょう未明、歌手の桑田佳祐さんが、お亡くなりになりました」と伝え、桑田の白黒写真が飾られる中、「今夜は、予定されていた番組内容を急きょ変更して、桑田佳祐さんの追悼番組をお送りしていきます」と言って番組がスタート。その後、着ぐるみの中から桑田が登場するという内容だった。

　共演のユースケ・サンタマリアによれば、新番組で始まるということで、一度桑田に死んでもらい、“新生”桑田佳祐として生まれ変わってもらおうとの意図があったという。

「自分の終わり方もプロデュースしたいのかなと思った」（４３歳／女性／会社員）

「いつまでも歌を聞かせてほしい。生前葬を行うことで、これから何も気にせず活動ができるのかなと思った」（６３歳／女性／主婦）

「いつまでも青春を謳歌していて、生前葬とは無縁な気がしていたからかなりショック」（６９歳／女性／会社員）

「元気いっぱいなのになぜ？　と思った」（６９歳／女性／会社員）

「以前、病気になったからかなあと思いましたが、びっくりしました」（６１歳／女性／パート・アルバイト）

「まだまだ元気でいてほしい」（６３歳／男性／会社員）

「いつまでも元気でいてほしい」（４２歳／女性）