■「ノコル出るって事だよね」二宮和也が67日前に投稿した写真が再浮上
二宮は7月26日、自身のXにて、“洞窟内部”の写真を投稿していた。『VIVANT』の公式Xが投稿した写真と比べると照明が明るくアングルも違うが、人工的に整備された感じはよく似ている。そして、《今日のロケ場所、VIVANTみありすぎて声出た笑》という一文は、あまりにも意味深だ。
『VIVANT』と二宮のXが投稿した写真に、“考察班”は沸騰。
《あれ??あの方が載せてた場所では??》
《すごい見覚えのある場所》
《あれ?これはノコル(二宮)出るって事だよね》
《ここ二宮くんがVIVANTみすごいとか言ってたとこ???VIVANTみというか普通にVIVANTだったってこと???》
といった、二宮が『VIVANT』続編にも出演するのでは、と期待する声が多く寄せられている。
また、
《あれから数年後の… 黒須さん(※松坂桃李・36が演じた乃木の別班仲間)が設計しノコルさんが陣頭指揮し開発した立派な フローライト掘削坑道…??》
《おおお!!!フローライト関連かい!?》
など、前作を交えての考察も寄せられている。
『VIVANT』の終盤では、ノコルが属する「テント」の実態は、孤児救済が目的の義賊であることが明らかに。そして、孤児救済の資金源になり得る鉱物である“フローライト”の鉱山の採掘権を巡っての、テントとバルカ政府との利権争いが描かれた。
最終的に乃木(堺)の協力によりバルカ政府側の不正が暴かれ、採決権はノコルが運営する資源開発会社のものに。さらに、ベキ(役所)の策により、ノコルは犯罪組織であるテントとは無関係の人物であることが法的に認められ、堂々とフローライト採掘に携われることとなったのだ。
「前作からの流れで、『VIVANT』続編では二宮さん演じるノコルがフローライト採掘に携わる場面などが描かれる可能性はあるでしょう。その撮影が、今回話題となっている“洞窟”で行なわれた、というのもありそう。
続編の舞台は、バルカ共和国とは別の国がメインだと見られていますが、ノコルがテント時代の経験や人脈を駆使して、何らかの形で乃木を助ける、といった展開もあるかもしれませんね」(前出の女性誌編集者)
主演の堺以外では、すでに超優秀なサポートキャラ・ドラム(富栄ドラム/33)の登場は確定している『VIVANT』の続編。二宮・ノコルの登場は、果たして――。