綾瀬はるか千鳥大悟が2026年公開の映画『箱の中の羊』で、ダブル主演、夫婦役を演じることが発表された。テクノロジーと人間の心の衝突をテーマにした家族劇で、2人はヒューマノイドを息子として迎え入れることになった夫婦を演じる。

 綾瀬と大悟は初共演、しかも夫婦役ということで、どんな化学反応を生み出すのか期待されている。これまでも多くの俳優が綾瀬の相手役を演じて好評を博している。そこで今回は20~40代の女性100人に「綾瀬はるか“お似合い”だった相手役」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位(3.0%)は、福士蒼汰大泉洋が同率でランクイン。

 福士蒼汰は、2014年放送の綾瀬主演ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で、綾瀬演じる30歳で恋愛経験がないOL・青石花笑、福士はヒロインの9歳年下の大学生・田之倉悠斗役でラブコメディを演じた。

 福士は、12月公開の映画『楓』では福原遥とダブル主演を務めることが話題になっている。

「キュンキュンした」(41歳/女性/パート・アルバイト)

「年下彼氏感がよかったし、ストーリーが好きだった」(40歳/女性/主婦)

 大泉洋は、2022年放送の綾瀬主演ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)で、綾瀬と共演。綾瀬演じる勝ちにも金にもこだわる優秀な弁護士のヒロイン・剣持麗子が、元彼から奇妙な遺言を受けたことをきっかけに、遺産相続の謎に迫っていくミステリーで、大泉はヒロインとバディを組むミステリアスな男・篠田敬太郎を好演した。

 大泉はエスパーになったサラリーマン役を演じる主演ドラマ『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系)が、10月21日にスタートする。

「2人のやり合いが面白かったからまた共演が見たい」(48歳/女性/自由業)

「役と見た目が合っていた」(26歳/女性/パート・アルバイト)

「コミカルで良かった」(42歳/女性/パート・アルバイト)

 第8位(4.0%)は、木村拓哉

 木村は、綾瀬とは共演経験が多く、2006年の型破りな検事・久利生公平を演じた主演ドラマ『HERO特別編』(フジテレビ系)、2011年の主演ドラマ『南極大陸』(同局系)、さらに2023年公開の主演映画『レジェンド&バタフライ』では木村が織田信長、綾瀬が妻の濃姫を演じた。

 木村は、11月公開の倍賞千恵子主演、山田洋二監督映画『TOKYOタクシー』で、平凡なタクシー運転手役を演じることが話題になっている。

「やっぱりキムタクなので」(47歳/女性/会社員)

「かっこいい年上な感じが良かった」(43歳/女性/パート・アルバイト)