■「綾瀬はるか“お似合い”だった相手役」、「ずっと見ていたかった」のは
第6位(6.0%)は、高橋一生、SixTONESのジェシー。
高橋一生は、2021年の綾瀬主演ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)で共演。同ドラマは、綾瀬演じる正義感も気も強い警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子と、高橋演じる殺人事件の容疑者の殺人鬼・日高陽斗と心と体が入れ替わってしまうスイッチエンターテインメントで、男女が入れ替わるという難役を熱演した。
高橋は、主演の『連続ドラマW 1972 渚の螢火』(WOWOW)が10月19日にスタートすることが話題を集めている。
「2人が並んだ姿をずっと見ていたかった」(43歳/女性/会社員)
「お互いに入れ替わったときの演技が良かった」(43歳/女性/主婦)
「高橋さん、綾瀬さんの演技、ストーリーも素晴らしかった」(43歳/女性/パート・アルバイト)
SixTONES・ジェシーは、2023年の綾瀬主演映画『リボルバー・リリー』で、綾瀬演じる主人公の元敏腕スパイ・小曽根百合の前に立ちはだかる陸軍の精鋭部隊の冷酷非道な陸軍大尉役を好演した。2人は、この映画での共演をきっかけに交際に発展したという熱愛報道が昨年7月に報じられ、結婚も間近なのではないかとささやかれていた。
「美男美女、実際に交際報道もあった」(43歳/女性/自由業)
「熱愛もあったのでお似合い」(24歳/女性/学生)
「幸せになってほしい」(48歳/女性/会社員)
第5位(7.0%)は、佐藤健。
佐藤は2018年に放送され、昨年1月には完結編も放送されたドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)で、綾瀬と共演。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマンのヒロイン・岩木亜希子が子持ちの男性と結婚し、母親になろうと家事や育児に奔走する姿を描いたストーリーで、佐藤は後に夫を亡くしたヒロインと再婚するパン屋を営む風雲児・麦田章を好演した。
佐藤は、主演、共同エグゼクティブプロデューサーを担当した7月配信のNetflixシリーズ『グラスハート』で孤高の天才音楽家役を演じ、劇中のバンド・TENBLANKとしてアルバム『Glass Heart』をリリース、10月にはファンミーティング、11月にはアジアツアーを行うことも話題になっている。
「堅物な綾瀬はるかと軽い佐藤健の演技の対比が良かった」(49歳/女性/主婦)
「お芝居が上手いもの同士、共鳴し合っていた」(37歳/女性/会社員)
「意外な組み合わせだったが似合っていた」(40歳/女性/会社員)
第4位(8.0%)は、山田孝之。
山田は、2004年放送の主演ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)で共演。山田が主人公の高校生・松本朔太郎、綾瀬が白血病を患うヒロイン・廣瀬亜紀として感動のラブストーリーを好演した。2人は、2006のドラマ『白夜行』(同局系)でダブル主演、山田が幼い頃に自らの父親を手にかけてしまった青年・桐原亮司、綾瀬がその罪をかぶるために自身の母親を殺害したヒロイン・唐沢(西本)雪穂を演じた。
山田は、11月に配信予定の岡田准一主演Netflix時代劇『イクサガミ』、12月にはムロツヨシ、佐藤二朗ダブル主演映画『新解釈・幕末伝』と、出演作が続いている。
「『世界の中心で、愛をさけぶ』は、何度見ても心が震えるドラマだから」(40歳/女性/主婦)
「ピュアな2人が素敵だった」(41歳/女性/主婦)
「2人とも『世界の中心で、愛をさけぶ』で注目されたと思うから」(42歳/女性/パート・アルバイト)
「息の合ったコンビだった」(45歳/女性/会社員)
「2人の組み合わせがとてもしっくりきていた」(39歳/女性/会社員)
■「綾瀬はるか"お似合い"だった相手役」ランキング
1位 藤木直人
2位 大沢たかお
3位 竹野内豊
4位 山田孝之
5位 佐藤健
6位 高橋一生
6位 SixTONES・ジェシー
8位 木村拓哉
9位 福士蒼汰
9位 大泉洋