■「一児の母とか信じられん」――黒島結菜の新ビジュが話題に
『絶対零度』の初回を巡っては、奈美(沢口)との捜査シーンのインパクトもあり、清水役の黒島が目立っていたという声も多い。『絶対零度』は黒島にとって2022年10月期の『クロサギ』(TBS系)以来3年ぶりで、24年7月の第1子出産以来初の地上波ドラマ出演ということもあり、放送前から注目されていた。
「黒島さんは、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(22年前期)で夫婦役を演じた俳優・宮沢氷魚さん(31)と24年1月に事実婚を発表し、その後出産。
ママになって以前と比べて大人びた雰囲気になりましたが、『絶対零度』では綺麗な茶髪のお団子ヘアに青を基調としたポップでモコモコしたラウンジローブという、明るめのビジュアルを披露しました。襟や袖口には緑と赤が使われていることから、昔の『西武ライオンズ』のユニフォームを連想する声もありますね」(前出の女性誌編集者)
“新月9”『絶対零度』での黒島のビジュアルには、
《黒島結菜さんは可愛いからきれいになってる》
《お団子黒島結菜ちゃん可愛すぎる》
《黒島結菜さん!?初見で全然気がつけなかった ええ、好き、髪色もメイクもめっちゃ似合ってる》
《にしても黒島結菜はかわいいな あれで一児の母とか信じられん》
《黒島結菜さんの服、 どっかでみたことあるなーと思ったらライオンズだ》
といった、美貌を称賛する声が多く寄せられている。
「これから先も、視聴者が『科捜研の女』を連想する場面は出てくるかもしれません。ただそこは、沢口さんもスタッフも覚悟の上ではないでしょうか。坂口さんは25年も『科捜研』をやってきたわけで、“沢口靖子×テレビドラマ”となるとどうしても視聴者は『科捜研』をイメージしてしまいますからね。
それでも、10月6日の『絶対零度』の初回では、沢口さんが関西弁で電話をかけるシーンや、Vaundyの『怪獣の花唄』を熱唱する場面、逃亡しようとする容疑者を腹部へのパンチ一撃で制圧するシーンなど、従来の沢口さんのイメージとは全く違う、新鮮みのあるところも多かった。『科捜研』とはまた違う、面白い刑事ドラマになっていくのを期待したいですね」(前同)
『絶対零度』は、沢口の代表作になっていくだろうか。