2026年に2部作として公開される木村拓哉主演の映画『教場III』に、木村の後輩であるtimelesz佐藤勝利、KEY TO LIT・猪狩蒼弥が出演することが発表され、共演を楽しみにするファンから歓喜の声があがっている。

『教場III』は、全編となる『教場 Reunion(リユニオン)』は1月1日からNetflixで配信、後編の『教場 Requiem(レクイエム)』は2月20日から劇場公開される予定。これまで『教場』には若手俳優が生徒役に起用され、その後のブレイクにつながったこともあり、2人の後輩たちの活躍も期待されている。

 これまで木村とドラマ、映画で共演した後輩アイドルは多い。そこで今回はこれまで木村と共演してきた後輩に注目、30~50代の女性100人に「木村拓哉と“再共演”が見たい後輩アイドル」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第10位は、WEST.・濱田崇裕。

 濱田は、2023年に木村主演ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)で木村と連ドラ初共演をはたした。

「意外な組み合わせがよかったから」(36歳/女性/パート・アルバイト)

 第8位には、King&Prince高橋海人Aぇ!group正門良規が同率ランクイン。

 キンプリの高橋は、2022年の木村主演ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)で、木村がボクシングのコーチ役、高橋はボクシング部員の高校生役で共演した。同ドラマのPR会で高橋は、「先輩後輩のつながりを感じます」とコメントしていた。

「今度は親子役をやってほしい」(54歳/女性)

「もっとバディ感のある役で出てほしい」(35歳/女性/会社員)

 Aぇ!group・正門良規は、2024年公開の木村主演映画『グランメゾン・パリ』で共演。正門は、パリで働く見習い料理人を演じた。

「同じ映画の続編をやってほしい」(33歳/女性)

「検察と弁護士など。似合いそう」(46歳/女性/会社員)