10月1日に放送された『ゼニガメ』(TBS系)で、石原良純が過去にロトくじで600万円と400万円の2回、計1000万円の高額当選をしていたと明かした。石原は「自分で数字を選べるでしょ。あれ、けっこう得意なのよ」といい、当選の秘訣について「これはずーっと研究しないと」「数字の川があって、ときどき(数字が)ピョンっと跳ねるんですよ。その跳ねるところを取る」と持論をかたった。

 石原のように、芸能界には“大勝ち”経験のあるタレントは多い。そこで今回は20~40代の男女100人に「公営ギャンブルで大勝ちしたと聞いて驚いた芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第10位(3.0%)は、蛍原徹。

 蛍原は、2019年の『松本家の休日』(テレビ朝日系)で、競馬歴約30年と紹介され競馬に挑戦。共演者から「最高何万円当たったことがあるんですか」と聞かれ、最高900万円獲得したことがあると明かした。

「ただただ羨ましい」(44歳/女性/会社員)

「外しても痛くなさそうだし、軍資金があっていいなと思った」(49歳/女性/会社員)

 第8位(4.0%)には、国生さゆり、小籔千豊が同率でランクイン。

 国生さゆりは、2010年に宝くじで100万円当選したとブログで報告。さらに翌年、東日本大震災が発生し未曾有の大被害をもたらした際、自身のブログで「わたしも日本国民の1人として協力したい! そう考え昨年末の宝くじ当選金100万円を全額寄付させて頂こうと思います」と表明した。

「富めるものがさらに富む世界だと思った」(45歳/男性/会社員)

 小籔千豊は、今年2月に小籔と千原ジュニアフットボールアワーYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』で、自身が競馬番組『競馬魂』(フジテレビONE)に出ていることに触れ、昨年12月にJRAの中京開催のレースで、500円で買った馬券が670万円になったことを告白していた。

「引きがあるなぁと感じた」(45歳/男性/会社員)

「純粋に羨ましい」(41歳/女性/自営業)

「堅実なイメージがあったので競馬をするのが想像できなかった」(36歳/男性/会社員)