元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏（４０）が「株式会社ＴＯＢＥ」を、元ＴＯＫＩＯの山口達也氏（５１）が「株式会社山口達也」を立ち上げるなど、“辞めジャニ”の会社設立が相次いでいる。

「ＴＯＢＥ」には盟友の元Ｖ６・三宅健（４３）、年内退所が決まっているジャニーズＪｒ．内ユニット・ＩＭＰＡＣＴｏｒｓの“合流”も噂されている。

※画像は「株式会社ＴＯＢＥ」の公式ツイッター『@tobeofficial_jp』より

　さらにＫｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅから平野紫耀（２６）、岸優太（２７）、神宮寺勇太（２５）が５月２２日をもって脱退し、ジャニーズ事務所からも順次退所していく。

　これに呼応するように、元Ｖ６の岡田准一（４２）や生田斗真（３８）、Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の北山宏光（３７）など、アラサーやアラフォーのジャニーズタレントが事務所から独立する可能性もあると、３月３０日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）が報じているのだ。

「昨年１０月末の滝沢氏の電撃退所以降、ジャニーズは大揺れで、確かに現在は何が起こってもおかしくない状況ですよね。さまざまな“退所候補者”の名前が浮上していますが、『ＦＲＩＤＡＹ』の記事で意外なのは、嵐の櫻井翔さん（４１）にも退所の噂があるということです。しかし、たしかに周辺要素を考えると、その可能性はゼロではないのかもしれません」（ワイドショー関係者）